大人気グルメマンガでテレビ東京系でドラマ化もされている「孤独のグルメ」の原作者・久住昌之氏が１７日、ツイッターを更新。１６日に、岸田文雄総理と会食した韓国の尹錫悦大統領が「孤独のグルメ」の話題で盛り上がったという記事に反応した。

　久住氏は「日韓首脳の止まらぬ食欲」と題した記事を添付。それによると、岸田総理と尹大統領は銀座ですき焼きを食べた後、稲庭うどんでしめ、さらに別の洋食店でオムライス、ハンバーグ、ハヤシライス、チーズを注文したという。この２次会の洋食店では尹大統領がファンだという、「孤独のグルメ」の話題に花が咲いたとも記されている。

　これに久住氏は「韓国大統領も孤独のグルメ見てるのか。ちょいとビックリ」と驚いていた。

　ファンからは「日韓の仲を取り持つ孤独のグルメ、すごい」「孤独のグルメに出てきたお店を密かに訪問していたら面白いですね」「世界中で大人気」などの声が寄せられていた。