足立梨花、ぶっちゃける 副賞のペアチケット「15年たってまだもらってません!」 ホリプロスカウトキャラバンGP
タレントの足立梨花が11日、NHK「土スタ」に出演。「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得した際の副賞のペアチケットをいまだにもらっていないことをぶっちゃけた。
足立は2007年、15歳の中学3年生のときに「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリを獲得。審査員を務めていた作詞家の秋元康氏が、オーディション最初のウォーキング審査を見て「私と、審査員特別賞を取った入来茉里ちゃんの『どっちか』だって、秋元さんが言ってた」という当時のエピソードを披露した。
さらに足立は「グランプリ取って、いろいろ副賞みたいの付いてたんですけど、そこにグアムのペアチケットあったんですよ。『ああ、やったあ!行ける、海外に』と思って」と大喜びをしたことを明かしたが、いきなりテレビ目線になると「15年たってまだもらってません!」とぶっちゃけた。
ハリセンボンの近藤春菜が「まだ!?グアム行けてないんですか?」と驚くと、「受賞してすぐぐらいに、写真集(の撮影)でグアム行ったんですけど、それだっていう説がありますね」とロケのチケットに化けたのではと推測。「エッ、でもペアって言われたんですよね?」と重ねて尋ねる近藤に、足立は「だからマネジャーとペアだったんじゃないですかね」と自らを納得させるように話していた。
