舞いあがれ!空先輩の言葉の伏線、ここで回収 なにわバードマン久々トレンド入り【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、舞(福原遥)が市役所を訪ね、そこで思いがけない人と出会う。回想シーンではなにわバードマンの空先輩(新名基浩)も登場し、ネットを感激させた。
この日の「舞いあがれ!」では、工場の騒音問題を解決する手段として、舞は二代目社長の勉強会で、オープンファクトリーを提案する。だが、休みの日に社員を働かせることや、一般の人を工場に入れることに他の社長達は難色を示す。
がっかりする舞だったが、市役所に提案してみれば?という意見があり、舞は安川という市役所職員を訪ねる。名刺を見た舞は、そこに人力飛行機のイラストが描かれていたことに反応。安川は「これ、学生時代に作った飛行機なんです」と言うと、舞の頭の中には、空先輩の「このスワン号のプロペラは、ターミガン号の魂を受けついじょる。もうずっと前に卒業した安川先輩が、3日寝ずに考えた構造やかいね」といった言葉がすぐに浮かんだ。そして2人はなにわバードマンの先輩後輩であることを確認し、喜び合う。
今週は、20日の放送で由良先輩が舞の披露宴に登場し、米国でパイロットをしている近況が明らかになったばかり。今回の空先輩は、回想シーンではあったが、久々の登場でネットも感涙。「空先輩の言葉がここで繋がってくるなんて」「ターミガン号を語る空さんが出てきて!!!!いやもう、泣くよね!」「空さんっ!!!!!ターミガン号!!!!!なにわバードマンっ!!!!!」「ターミガン号!なんという伏線」など、感激の声が相次ぎ「なにわバードマン」もトレンド入りを果たした。