長嶋一茂 ビジネス雑誌取材でつい「嘘をつきました」 嬉しすぎて「奇をてらった話を」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が9日、テレビ朝日系「出川一茂ホラン フシギの会」で、14年前の雑誌取材について、嬉しすぎて「ウソをついた」と突然カミングアウトした。

 先週に引き続き、この日も卵かけご飯についてトークを展開。先週は赤飯に卵をかけ、ぐちゃぐちゃに混ぜたホランに対し、一茂は「これは100年の恋も冷める。酷い!」などと絶叫。ホランは「納豆ご飯だと思えばおかしくないじゃん!」と反論するも、一茂は取り付く島もなく「酷い」を連呼していた。

 そんな卵かけご飯にうるさい一茂は、09年にビジネス雑誌「プレジデント」から卵かけご飯の取材を受けており、うんちくを披露していたことから、この日は一茂流の卵かけご飯を実践することに。

 まずは「右に3回だけ」卵をかき混ぜるとし、「しょうゆはあんまり多くない方がいい。しょうゆの味になる」などと説明。その通りに出川哲朗もホランもやるものの、「絶対嫌。全然混ざってないもん。これじゃ卵乗せご飯だよ」と出川は不満ブーブー。

 すると一茂が「てっちゃん。はっきり言おうか」と神妙に切り出し「『プレジデント』から取材依頼が来た時、嬉しかったんですよ。奇をてらった卵かけご飯の話をしなきゃいけないと思って…うそをつきました」と突然カミングアウト。スタジオからは悲鳴が上がった。

 出川も「怖い、怖い」とおののくも、一茂は「09年だから…もう時効でしょ?」と謝罪。そして本当はしっかりかき混ぜた卵ご飯が好みだと言い出したことから、ホランが激怒。「さっき、私の(卵かけ赤飯を)めちゃめちゃ汚いって!」と噛みつくも、一茂は「はい、ウソつきました~」と開き直っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス