方正「ガキ使」蝶野の「ガッデム!」で恐怖のドン底 浜田雅功爆笑「2年食らってない」

 落語家でタレントの月亭方正が5日、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に出演し、プロレスラー・蝶野正洋の「ガッデム!」に震え上がった。この日はレギュラーメンバーらが10個の仕掛けをする中で、方正が気づくかどうかを確認する「方正はいつ気づいてくれるのか検証」を行った。

 オープニングからダウンタウン・松本人志がJPと入れ替わっているなど、分かりやすい仕掛けもある中、「うっすらガッデムが聞こえる」という項目も設けられた。

 スタジオの奥の方から聞こえるのは、蝶野の「ガッデム!」の音声。音に気づいた方正だが、何を言っているかは分からず「裏で咳すなー!」とツッコんだ。松本が「山崎(方正)さんに関係ありますよ」とヒントを出すと、方正は沈んだ表情となり「ガッデム!」と正解した。

 ここでダウンタウン・浜田雅功が「はい、蝶野出るよー」。方正は小声で「ウソでしょ…」とつぶやいた。急展開に半泣きになり「もうやめてって。やめてくださいって」と松本にすがりついた。浜田が「2年食らってないんで、ハイ蝶野どうぞー」と声をかけると、方正はスタジオの扉を見ながら全力で後ずさりした。

 浜田は「アッハッハッハ」と悪い笑い。松本が「ウソウソウソ、(蝶野の登場は)ないよ」とバラすと、方正はようやく松本から離れた。松本は「すっごい恐怖心やな」と方正のトラウマにあきれていた。

 蝶野は「ガキ使」メンバーが出演していた、大みそか恒例の「絶対に笑ってはいけない24時」シリーズに登場。方正をたっぷりとビビらせた上でビンタを食らわせるのが定番だった。同シリーズは2020年の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」でいったん休止となっており、方正は約2年ぶりに恐怖がよみがえった形となった。

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