須藤理彩、妊娠7カ月で舞台出演 トンデモない言い訳を共演の松岡昌宏が暴露

 女優の須藤理彩が28日深夜にテレビ東京系で放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」に出演し、妊娠7カ月で舞台に出演していたと語った。

 須藤はMCのTOKIO・松岡昌宏と旧知の仲。松岡は20年ほど前に須藤が出演していた舞台を見て「一緒にやりたい」と熱望し、その後、共演がかなったと明かした。

 須藤は「ただの共演者じゃなかった」と苦笑い。松岡が「全員に内緒でご懐妊されたんです」と明かした。歌あり、アクションありの激しい舞台だったこともあり、相手役の松岡にだけは公演前に妊娠の事実が伝えられていたという。

 須藤は大阪公演の時には妊娠7カ月になっていたと告白。MCの博多華丸・大吉の大吉が「ええっ!」と仰天すると、「5カ月の時に稽古が始まって、(公演が)終わったころ、大阪で7カ月だった」と経過を語った。大吉は「5カ月の人がやっちゃダメでしょ」と指摘したが、須藤は「逆に5カ月って安定期に入ってるんですよ。つわりも治まってるし、(妊娠の)最初のころの微妙な繊細な時期は超えてるんで」と平然と説明した。

 ただ、7カ月になるとさすがにお腹も膨らんできており、松岡は、共演者の間では「どうした?」という雰囲気になってきていたと振り返った。続けて「こいつ(須藤)、ずっと『便秘だ、便秘だ』って言い張ってて」とトンデモない言い訳をしていたと暴露。「千秋楽終わって『妊娠してまーす』って言って、みんな『ウワーッ』ってなるっていう」と真相告白で、共演者やスタッフがずっこけたと明かした。

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