杉田水脈氏、韓国のホワイト国復帰「時期尚早」いわゆる徴用工よりレーダー照射が問題

 自民党の杉田水脈衆院議員が29日、自身のツイッターを更新し、韓国の「ホワイト国」復帰についてコメントした。

 杉田氏は「韓国の『ホワイト国』復帰検討、徴用工見極め判断」という記事を引用。政府が、輸出で優遇する「ホワイト国」から除外していた韓国を再度「ホワイト国」に指定する方向で検討しているという内容だった。いわゆる徴用工問題で韓国の尹錫悦政権が解決に向けた動きを示したことで、日本政府も輸出管理緩和に向けた検討を始めたとされていた。

 しかし、杉田氏はこれに対して、ツイッターで「韓国をホワイト国から除外したのは、旧朝鮮半島出身労働者問題が直接的な原因ではありません。」と指摘。「対象となる半導体材料3品目がいずれも軍事転用が可能なため、安全保障の観点から杜撰な取り扱いをしている国とは信頼関係を築けないからです。」と説明した。

 続けての投稿では「これらの問題に加え、竹島問題やレーダー照射事件も未解決です。」とコメント。2018年に韓国海軍の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した問題についても言及した。

 火器管制レーダーは攻撃をするための照準を定める際に、攻撃対象に照射するもの。日本側は音声付きの動画を公開し、状況を伝えたが、韓国側は漂流していた北朝鮮の遭難船を捜索する中でのレーダー照射であり、自衛隊の哨戒機が威嚇飛行を行ったと主張している。

 杉田氏は、韓国とのやりとりを踏まえた上で、ホワイト国復帰については「まだ、時期尚早ではないでしょうか?」と疑問符をつけた。

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