川上量生氏、KADOKAWA五輪汚職に「お詫び」ネット「変わってない」の声も

 「KADOKAWA」取締役、「ドワンゴ」顧問などを務める川上量生(のぶお)氏が24日、自身のツイッターを更新し、角川歴彦被告らが関わったとされる五輪汚職について謝罪した。

 川上氏は「五輪汚職、KADOKAWA『贈賄の可能性高い』第三者委」と題した記事を引用。KADOKAWAがガバナンス検証委員会による調査報告書を公表したことなどを示した。これに「現取締役の一員として、また事件の開始当初の持株会社の代表取締役社長として、私からも深くお詫びいたします。」と謝罪コメントを添えた。報告書では「贈賄罪に該当する可能性が高い行為があった」ことなどを指摘している。

 ネットでは「川上量生さん並びにKADOKAWAさんには変わらず頑張って欲しいです。」と激励の声も。ただ、報告書で「内部統制上の不備」があったとする点に「最後の一文で何も変わってない事を露呈する新しいKADOKAWA」と厳しい指摘もあった。

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