水道橋博士議員辞職にN党立花党首「うつ病は時間がかかる病気なので」と気遣い「お大事に」

 れいわ新選組の水道橋博士参院議員(60)が16日、議員辞職した。2022年7月の参院選全国比例で初当選したが、11月にうつ病を公表。議員活動を休職し、自宅療養していた。

 れいわ新選組の山本太郎代表は会見で、これまでも「複数回、強く辞職したい旨が伝えられてきた」と明かした。また、辞職に伴う残り任期については、昨年の参院選比例代表で落選した5人が交代で担い、1年程度で辞職と繰り上げ当選を繰り返す「ローテーション制度」を導入する考えを示した。

 NHK党の立花孝志党首は、ツイッターで「うつ病は時間がかかる病気なので、判断早すぎる気がしますが、水道橋博士やドクターの判断なので私は尊重させて頂きます!」と投稿。「お疲れ様でした!お大事に」とメッセージを送った。

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