三宅健 主演舞台へ関西弁勉強してまっせ!鶴瓶、トミーズ雅に電話

 元V6の三宅健(43)が13日、大阪市内で行われた、主演を務める劇団☆新感線の舞台「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~」(3月10~28日、東京・東京建物 Brillia HALLなど)の取材会に、演出家のいのうえひでのり氏(62)と出席した。

 シェイクスピアの悲劇「オセロー」を翻案し、高度経済成長期の関西にある港町を舞台にヤクザが繰り広げる人情悲喜劇を描く作品。三宅は一本気で純情な若頭・亜牟蘭オセロを演じる。

 物語は「関西弁の設定になっているのが一つのミソ」。慣れない関西弁の演技だが、「方言だからこそ伝わる間柄とか良さがあると思っている」と前向き。「いろいろな人にアドバイスいただきながら日常会話で関西弁をしゃべれるようにしたい。だから関西の人に電話しまくってます。きのうもトミーズ雅さんに電話して、その前は(笑福亭)鶴瓶さんに電話した」と、役作りのための努力を明かした。

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