三上悠亜「アイドルでいた方が窮屈だった」 転身理由は「お金よりも有名になりたい」
セクシー女優の三上悠亜が12日、テレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」に出演。実業家のひろゆき氏のインタビューを受け「アイドルでいる方が窮屈だった」と正直な気持ちを打ち明けた。
この日は「ひろゆきインタビューSP」として、ひろゆき氏が三上にインタビュー。アイドルからセクシー女優に転身した理由について聞かれ「お金を稼ぎたいというより、有名になりたかった。グループだと埋もれてしまう。個人を知ってもらいたかった」と有名になるためだったと説明。
アイドル時代にスキャンダルを起こしてしまったことから「このまま芸能界に居続けるのは難しいと思った。アイドルではそこまで知名度もなかったので、這い上がれることもなく、ただただ干された」と振り返り、ひろゆき氏から「会社員とかになる選択は?」と聞かれ「なかった。15歳で高校入学とともにアイドルになって、バイトもしたことがなかった」「毎日電車に乗って出勤、退勤という生活が想像できなかった」と話した。
ひろゆき氏は「アイドル辞めるのが無職かAVか?」と極端な選択に驚きの声。三上は「自分の中で爆発したかった。1人で驚かせて再始動したかった」「自分の中では芸能界そのまま残るのはインパクトがないなって」とも説明した。
そして「アイドルでいた方が窮屈でした。いろんなこと知られちゃいけないとか…」と、セクシー女優でいる今の方が自由であると主張。これにひろゆき氏も、セクシー女優の仕事柄「スキャンダルで落ちる要素はゼロですもんね」と納得していた。
