俳優の西島秀俊（５１）が５日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「警視庁アウトサイダー」（５日スタート、木曜、後９・００）の制作会見に登場し、占い師のゲッターズ飯田（４７）から珍占い結果を告げられた。

　訳あり刑事３人が巨悪に立ち向かう作家・加藤実秋氏の同名小説を実写化。西島は所轄に飛ばされた元マル暴の主人公・架川英児を演じている。

　日頃は占いは見ないようにしているという西島だが、ゲッターズに「ダンスをすると運気が上がります。刀とか、長いものを持つと成功する星を持っている」と診断され、困惑。歌とダンスが苦手だと主張しつつ「踊りながら長いものを振り回せってことですね」と受け入れていた。

　共演の濱田岳（３４）は「２０２２年から、やっと本気になり始めている」と告げられ「９歳からやっているんですけど…」と苦笑い。上白石萌歌（２２）は「根が変態って星を持っています。不思議な恋も始まりますので変な男には気をつけてください」と指摘され、「処理しきれないですね」と戸惑っていた。