宮迫 デヴィ夫人の「牛宮城」ぼったくり疑惑説明 蛍原には「来てください」

 元雨上がり決死隊の宮迫博之が26日、自身のYouTubeチャンネルに動画を掲載し、後輩のかまいたちに対して「ええかげんにせえよ!」とクレームを入れた。

 かまいたち・山内健司は19日放送のABEMA「ぜにいたち」で、宮迫が経営する渋谷の焼き肉店「牛宮城」に訪れたデヴィ夫人が「高い」とブチギレて帰ったというエピソードを明かした。デヴィ夫人の知り合いから聞いた話として紹介。デヴィ夫人はドリンクメニューが3種類しかなく「1本36万円とか22万円とか一番お安いのが18万円とか こんなお値段…ヤクザ?って」と驚いたと語った。

 宮迫はYouTubeの動画の冒頭で「かまいたち、ええかげんにせえよお前らー!!」と絶叫。「『ぜにいたち』や、『牛宮城』ぼったくりやと、ふざけんな!むちゃくちゃリーゾナブルにやってるわ。値上がりもギリギリまで我慢してよ」と主張した。

 デヴィ夫人が来店したことは認め「クレームが多い」と嘆いた。ドリンクについてはシャンパンメニューだとし、オープン時に「お祝い」「(宮迫の)誕生日祝い」として「いいシャンパンを入れたい」という客がいたと説明。デヴィ夫人の来店時には高いものしか残っていなかったとした。「デヴィ夫人が『あーた、こんな、こんな高いシャンパンしか置いてないの』って言われたのは覚えています」と振り返った。

 肉についても適正値段であるとし「(夫人は)ご機嫌で帰っていただいたんですよ」とトラブルになったわけではないと強調した。その後デヴィ夫人はお酒の「持ち込み」許可を求めたという。宮迫は「うちの店持ち込みってやってないんです」としながらも「デヴィ夫人限定で持ち込みはOKです」と“折れた”ことも告白した。

 デヴィ夫人については「さすがやな。面白くいじってくれてる」と文句はなかったが、かまいたちには「来い!店に。長い付き合いやろ」と直接対決を要望。続けて「ただいじってくれてありがとう」と名前を出してくれたことに感謝していた。

 闇営業問題で一緒に会見したロンドンブーツ1号2号・田村亮や元相方・蛍原徹らがまだ1度も来店していないことも明かし「来てください」と呼びかけた。スタッフの「行きづらいのかな」という声には「もうええやろ」としっかりツッコんでいた。

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