川田裕美アナ「ミヤネ屋」宮根誠司は「最初は最悪。辛かった」黙って横で昼食たべ1年半
元読売テレビのフリーアナウンサー川田裕美が17日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」に出演。読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」で2011年から4年間共演した宮根誠司について、「最初の印象は最悪だった」と明かした。
「ミヤネ屋で、結構長く一緒にさせていただいてたんですけど、ちゃんと目を見て話せるようになるのに1年半くらいかかりました」と明かした。
共演者が驚く中、「最初の数週間は目も見てくれない。こっちが話しかけても『はい』『はい』って、ずっと敬語だし。完全に嫌われてると思って」と振り返った。
ただ、周囲に聞くと「みんな最初はそうやで」と言われたそうで、「ちょっとそこは勇気を出して、毎日宮根さんとお昼ご飯を一緒に食べるようにした」と明かした。
「宮根さんは嫌かもしれないけど、そっと横に行って黙って食べてる」と、意外な行動に出たそうで、司会のハイヒールモモコが「ストーカーやん」とツッコミ。
川田アナは「今考えたらそうなんですけど、何もしゃべらんと横で食べてるのを、ずーっと続けてると、ポロポロしゃべってくれるようになって。やっと1年半くらいで仲良くなれて」とかなり時間をかけて、打ち解けたことを明かした。
その後は「家族ぐるみで、宮根さんのお宅に何回も行かせていただいて」と語り、宮根の実家のある島根に旅行した際は、案内役を紹介してくれるほどだったといい「ほんと、めちゃくちゃいい人なんですけど、最初はとにかく辛かった」と振り返っていた。