いしだ壱成 悪徳P役で4年ぶり俳優復帰「楽しかった」助監督もお手伝い

 復帰作の舞台あいさつに登場したいしだ壱成(撮影・園田高夫)
 共演者らと手を振るいしだ壱成(中央)=撮影・園田高夫
 共演者らと舞台あいさつに登場したいしだ壱成(後列中央)(後列右はビートきよし)=撮影・園田高夫
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 俳優のいしだ壱成(47)が10日、都内で行われた映画「TURNING POINT2」(配信未定)の1日限定上映イベントに登場した。18年の映画「それ」以来、4年ぶりの俳優復帰作となる。

 映画ではアイドルたちが芸能界の闇に飲み込まれていく姿が描かれ、いしだは悪徳プロデューサー役。撮影は今年8~10月に行われ、演出にも関わったという。

 現場を振り返り「アットホームな感じでやりやすかったのと楽しかったのと。助監督が足りてなかったので2シーン(演出を手伝いました)」と笑顔だった。

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