ゆたぼん父「アホなアンチはわからんのか」義務教育に持論「歪曲して偏向報道」

 「少年革命家」を自称し、日本一周を達成した不登校ユーチューバーゆたぼん(13)の父で、心理カウンセラーの中村幸也氏が26日、ツイッターを連続投稿し、義務教育について持論を展開。「アホなアンチはそれがわからんのか」と言い放った。

 中村氏は「義務教育の『教育を受けさせる義務』は言い換えると『大人が子供に対して教育を受けられる環境・機会を与える義務』だから、ゆたぼんのように『学校に行かない選択をした子』を無理やり学校に通わせる義務はない。それに文科省は学校へ向け『不登校を問題行動と判断してはならない』との通知も出してる」とつづった。

 続けて「そもそも僕もゆたぼんも何年前からずっと『学校に行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい。自由にすればいい』と言っているのに、アンチやメディアが歪曲して偏向報道し、『ゆたぼん親子は学校に行かない子を増やそうとしてる』などと印象操作してるんだよな。マジでキモい奴らだ。」と一部から印象操作されていると批判した。

 さらに「『正当な理由なく不登校になるな』とか言うヤツいるけど、『子どもが学校に行くのを嫌がっている』というのが不登校である正当な理由になる。これは何年も前から言ってきてるし、そもそも義務教育違反とか言ってるが、何も問題がないから何年間も認められているのに、アホなアンチはそれがわからんのか」と憤慨した。

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