元ＡＫＢ４８の板野友美が２６日、フジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」に出演し、夫のヤクルト・高橋奎二（けいじ）投手のメジャー移籍について触れた。

　芸能人に通信簿をつけるというコンセプトの番組。プレゼンターのオズワルドは「夫を押し上げた姉さん女房」として満点の「５」をつけた。

　板野は「夫の登板日には験を担いで赤飯を炊いている」と献身的な一面も披露。「いつか（夫の利き腕の）左腕で腕枕されて寝てみたい」という夢も語った。

　さらに、高橋の遠征中には携帯電話で「テレビ電話をずっとつないで」いると説明。つないだまま寝て、朝に電話を切ることもあるという。板野は「付き合ってた時は、いっぱい話したいから。最近は浮気とかしないように」と本当の目的をポロリ。スタジオをうならせていた。

　ＭＣの麒麟・川島明は「将来的にメジャー（リーグ）とかは？」と質問。板野は「わかんないですけど、もしそういうことが起こったら、ついて行きたいなと思います」と覚悟を示していた。