ゆたぼん父が持論 日本の学校「奴隷意識」ブラック校則、理不尽に声あげると「洗脳多数派に潰される」

 少年革命家を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅に出ているユーチューバー・ゆたぼん(13)の父親中村幸也氏が13日、ツイッターに連続投稿。日本の学校教育に対する持論を記した。

 ゆたぼんの旅を巡って、学校に通うことに関して議論になる中、中村氏は「日本の学校では権利を主張することを教えないので、知らず知らずのうちに奴隷意識が植えつけられる」と記した。

 「ブラック校則などの理不尽にも従い、おかしいことにも声を上げず。勇気を出して声を上げても洗脳された多数派の意見に潰される。やがて大人になりブラック企業で働く事にも疑問を持たず、従順な社畜に」との考えをつづった。

 「学校で教わって一番身につくのは、道徳でも知識でもなくて『服従』なのかもしれない」としている。

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