長嶋一茂、溺愛過ぎで双子娘が本気の心配「2人ともいなくなったらパパは病気になる」
元プロ野球選手の長嶋一茂が7日、日本テレビ系「しゃべくり007」で、家族と別れる際に号泣してしまうことを暴露され、恥ずかしさの余り「面白くない!」などと絶叫した。
この日は一茂をゲストに迎え、一茂の妻と双子の娘へアンケートを敢行。その中で、一茂の直して欲しい部分について、妻と長女の考えが一致。それが旅行先などで家族が先に帰るときに、残った一茂が号泣してしまう…ということだった。
一茂は「恥ずかしくて言えない」「俺も言いたくないことがあるんだ!」など、泣いてしまうということを頑なに口に出そうとしなかったが、くりぃむしちゅーの有田哲平らに突っ込まれ、渋々認めることに。妻からのアンケートには「大号泣」との文字があり、実際に有田とネプチューンの原田泰造を相手に、実際に家族と別れるシーンを演じることになった。
途中までは演技をしていた一茂だったが、いざ泣く場面になると「面白くない!」などと絶叫し、演技を拒否しスタジオも爆笑だ。
さらに娘からのアンケートでは「私たちを愛しすぎているのは嬉しいけど、私とお姉ちゃん、どっちも家を出たらどうなっちゃうのか不安でしょうがない」「娘2人ともいなくなったらパパは病気になると本気で心配している」と、一茂の溺愛ぶりも発覚。原田も「そんななの?」と驚きの声を上げていた。