仲本工事さん 知人が夫婦不仲報じた週刊誌に怒り「仲むつまじい様子で来店」

 仲本工事さん=2009年4月撮影
 仲本工事さんの妻・純歌が経営するカレー店(撮影・伊藤笙子)
 仲本工事さんの妻・純歌が経営するカレー店(撮影・伊藤笙子)
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 18日に横浜市内で車にはねられ、ザ・ドリフターズの仲本工事(なかもと・こうじ、本名興喜=こうき)さん仲本さんが19日、急性硬膜下血腫のために死去した。一夜明けた20日、昼間に横浜市内で、妻で演歌歌手の三代純歌が経営するカレー屋を間貸しをしている飲食店オーナーの男性がデイリースポーツなどの取材に対応した。

 「今月の10日頃、ご夫婦で飲みにいらっしゃいました」と、直近の2人の様子を証言。「常日頃から愛犬も連れてきたりと仲むつまじい様子で一緒に来店されていて、仕事の話をしているような感じで。なので、あんな報道をされて私も不愉快でした」と一部週刊誌で報じられていた不仲説に対して怒りをあらわにした。

 男性によると、仲本さんは頻繁に都内の自宅から自らの運転でカレー屋に来店。賃料は月々、純歌から振り込まれているというが「4月からお店はずっと休業しているような形で。それ以降、連絡がないままお金だけが振り込まれているので、今後はどうなるかちょっと分からないですね」と話した。

 仲本さんは、18日午前、横浜市西区の交差点を横断しようとして乗用車にはねられ、頭部を強打。同市内の病院に搬送され、開頭手術を受けて入院していた。

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