有村藍里「整形したことに一切後悔ない」整形前は鏡置いて生活、追い詰められ
タレント・有村藍里(32)が16日、都内で行われた国内最大級の美容医療イベント「自費研美容医療 EXPO2022」トークショーに登壇。2019年3月に、コンプレックスだった口元を直すため美容整形を受けたことを公表していた有村は、「自分を好きになる」をテーマに経験を語った。
整形前の自身を振り返り「本当にコンプレックスに対して悩んでいて、可愛くないんじゃないかと確認するために鏡を置いて生活していた」と告白。「追い詰められていた。このままじゃ笑顔でいられないと思って、踏み出してみようと思った」と手術を決意した経緯を明かし、現在の自身について「整形したことに一切後悔はないです」と話した。
整形後は、初めて口紅を塗ったといい、輪郭を隠すように伸ばしていたロングヘアも切ってボブスタイルに。ポジティブにファッションやメークを楽しむようになり「世界が広がりました」と愛らしい笑顔を弾ませた。「芸能のお仕事をしてようがしてまいが、この手術をしていたと思う。笑顔になれることを知ってたら絶対にしている。みんなで一ミリでも『カワイイ』を目指しましょう」と等身大の一人の女性としてメッセージを送っていた。
