歌手・華原朋美（４８）が１５日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。司会の岡村隆史が、９０年代の華原朋美は近寄りがたかったとのトークを展開した。

　岡村は、華原が歌手デビュー前には水中カルタ取りの収録に参加した際に途中で帰ってしまったり、歌姫時代にフェラーリであおられたことなどを語り、これに華原が「すみませんでした！」と力強く謝罪した。

　岡村は「当時、取り巻きとか凄かったし。ずーっと、なんか誰かいはるのよ」と振り返ると、華原は「でも、ＭＡＲＩＡ～！よりは少ないです」「ＭＡＲＩＡ～！より」と歌って後輩をイジり。

　困った岡村が「そういうこと、言いなさんな」と突っ込んで笑わせるも、華原が「いまだに、ＭＡＲＩＡ～！よりは」と歌い、「もうええっちゅうねん！３回でええねん！奇数で終わらさんと」と叱っていた。

　岡村は、近年は良好な関係だが、当時は「近寄りがたかった」「あの時の朋ちゃんは、いきりたってて怖かったもん」と振り返ると、華原は「別れてからよくなった？」と意味深にニヤリとし、岡村が再び苦笑。華原は当時を「こういう風にしなさいっていわれてた時期だったので」と語っていた。