中尾暢樹 俳優業は「天職」 ドラマ「壁こじ」でキラキラアイドル熱演 若き実力派

 俳優の中尾暢樹(25)が、ABCテレビのドラマ「壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている」(月曜、深夜1・38)でW主演を務め、超ポジティブなキラキラアイドルを熱演している。15日からは、主演するライブ・スペクタクル「『NARUTO-ナルト-』~忍界大戦、開戦~」(東京・天王洲銀河劇場で22日まで)が幕を開ける。数々の話題作に出演する若き実力派に、俳優業にかける思いを聞いた。

 ピュアで爽快な青春ボーイズラブストーリーを熱演中の中尾は「BLや恋愛要素も含めて人生を描いたドラマ。心に刺さるセリフもあるので、少しでも多くの人がキュンキュンしてくれたら」と思いを込める。

 ミナモトカズキ氏の同名人気BL漫画を実写化。W主演の松岡広大(25)と共に、境遇の全く違う幼なじみ2人が夢へ真っすぐに生きる姿が描かれている。中尾が演じるのは、アイドルグループで活動する風間一星。原作へのリスペクトを込めつつも「やりすぎると実写ではウソっぽくなってしまう。一星の爽やかな笑顔がウソにならないようにという所でバランスを意識しました」と役作りの一端を明かした。

 アイドル役に挑むにあたり、撮影前には歌とダンスをみっちりと練習。「僕は全くキラキラしていない」と言うものの、「広大がダンスを見て『アイドルだよ!』と言ってくれました」と胸を張る。

 舞台「NARUTO-」は、関係者に新型コロナウイルス感染が確認されたことで開幕予定だった9月の東京公演が中止に。主人公・うずまきナルト役を2年連続で務める中尾は「去年よりも確実にパワーアップしているし『これが舞台なのか?』と思わせるくらい壮大で意志の強いナルトを見せたい」と凱旋公演でのリベンジに燃えている。

 高校1年時に「ワタナベエンターテインメントスクール」に入所して以降、めきめきと頭角を現し人気ミュージカル「刀剣乱舞」など話題作に出演。俳優業は「天職」だと感じているという。「表現できることが楽しいし、この仕事以外できないかもしれない。僕が死ぬ時に辞めていたら後悔すると思う」

 今後について「求められていることを120%でやるのが僕のやり方であり、生きざま。常にスタッフさんたちの夢をかなえることができるようにこれからも努力していきたい」。常に全力で取り組む姿勢を貫き、どこまでも貪欲に理想を追い求めていく。

 ◆中尾暢樹(なかお・まさき)1996年11月27日生まれ。埼玉県出身。2012年、「ワタナベエンターテイメントスクール」に入所。16年テレビ朝日系「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演を務め本格的に俳優デビュー。その後、ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)、映画「シグナル100」、ミュージカル「刀剣乱舞」、舞台「東京リベンジャーズ」など多くの話題作に出演。身長176センチ、AB型。

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