TOKIO「私たちに足りないのは高品質」国産コーヒー豆の栽培プロジェクトに刺激
TOKIOの城島茂(51)、国分太一(48)、松岡昌宏(45)が12日、都内で行われた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクトアンバサダー」就任発表会に登壇した。
ネスレ日本が2019年4月に立ち上げた、沖縄県での大規模な国産コーヒー豆の栽培を目指す、日本初のビッグプロジェクトのPRという大役を担う。松岡は「経験したことがないことに挑戦するのはわれわれらしい。失敗も含めて、挑戦を見ていくのは楽しいです」と胸を躍らせた。
国分は「前例がないことにチャレンジする人たちがめちゃくちゃ僕らは大好き。僕らもジャニーズ事務所で前例がないことをやってきた気がするので」とマインドに共感。一方で「私たちに足りないのは高品質ってことですかね。10年後には高品質にならなければいけない」と高品質を目指す同プロジェクトに刺激。松岡は「自信はないですけどね」とつぶやいて笑わせた。
3人は沖縄県の農家を訪問し苗植えを体験。日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜、後7・00)で農業などさまざまなことに取り組んできたTOKIOでも初挑戦だったようで、城島は「大体(のものは)作ってきたなと言えるような状況だったけど、さすがの初体験。新鮮な気持ちで植えさせていただいて、どれだけ育つのか楽しみです」と目を輝かせた。
