「鎌倉殿」小栗発言にえっ!? なぜ義時が「雪の鶴岡八幡宮」に いてはいけない大階段 実朝事件黒幕は

 小栗旬
鶴岡八幡宮(yu_photo/stock.adobe.com)
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 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は9日に、小栗旬、小池栄子ら出演者による「ウラ話トークSP」が放送された。次週16日に第39回「穏やかな一日」が放送される。

 最近に収録が行われたとみられるトーク番組で、小栗はドラマ撮影後にトーク番組の収録にかけつけたと説明され、ドラマはどのような撮影だったかと聞かれると「きょうは今、鶴岡八幡宮の大階段というところを撮影していまして、雪が降っております」と注目発言をした。

 今後10話の中でも大きな山場となる実朝事件を指しているものとみられ、ネット上が盛り上がった。

 ただし伝わるところでは、小栗演じる北条義時は当初実朝に随行するはずだった雪の鶴岡八幡宮に急遽行けなくなったため、公暁の襲撃を免れたとされる。

 ネット上では「義時はその場にいなかったよね?」「たしか義時はその日その時、体調不良でいなかったつーのが定説だけど」「あなた『そこ』にいなかったんでしょ?」「義時と泰時は雪降ってる日に鶴岡八幡宮にいたのね。大階段見ていたと」「大階段、雪、のシーンに義時が居る?てことは…!?」と反応する投稿も。

 小栗の発言は、大枠で実朝事件の撮影を行っているとの意味だったともとれるが、実朝事件による源氏滅亡は、北条黒幕説、三浦黒幕説などもささやかれる鎌倉最大のミステリー。トーク番組放送を受け、ネット上の今後予想が盛り上がっている。

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