純烈・酒井一圭 大井競馬で馬主デビュー 愛馬3着も「全然オッケー」「収穫ある」
ムード歌謡グループ・純烈のリーダー、酒井一圭(47)の愛馬・ローゼンサムライ号が7日、大井競馬の5R(ダート1200メートル)でデビューした。競馬好きの酒井が歌手の前川清(74)と共同出資し、初めて所有した競走馬。酒井はロケ先の仙台でメンバーの後上翔太(35)とレース観戦する様子を生配信。結果は3番人気に支持されたが、3着に終わった。
笑顔で入線を見届けた酒井は「全然オッケーで、まず無事に回ってきてくれた。最後に1番が迫ってきたけど、それを耐えしのいで3着を確保。いろいろ厳しさがあったので、これは生きてくる。収穫があると思う」と納得の表情。馬体に問題がなければ、次走は来月の予定だという。