ちむどん、そば100食は必要なのか問題 開店前日やはりトラブルで【ネタバレ】

 28日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、実家のレストランオープン前日に、製麺所がトラブルに見舞われ、比嘉家で力を合わせ、徹夜で沖縄そばの麺100食を用意する。ただネットでは、本当に100食も必要なのか?という疑問の声も上がった。

 この日の「ちむどんどん」では、新しいレストランの目玉として、暢子(黒島結菜)がカラキという沖縄野菜を練り込んだ麺を入れたそば定食を発案。名護の製麺所と共同で、カラキ入りの麺を開発していく。

 だがオープン前日に製麺所から連絡が入り、電気系統のトラブルで開店日に麺を納入できないと言われてしまう。初日に用意するはずだった麺は100食。暢子は自分たちで100食の麺を用意すると決意し、家族や友人もそれに協力することになった。

 和彦、智、博夫らも協力し、ほぼ徹夜で100食をついに用意。暢子、良子、歌子の3姉妹も手を取り合って喜び合う。

 ただネットでは、都心の杉並で店をオープンした時は、ご祝儀来店でにぎわったものの、沖縄の山間の家のレストランに、オープン日とはいえ100食も必要なのか?という声も。「そもそも近所の人しか来なさそうなやんばるちむどんどんなのに100食も要るか??」「余裕を持って100食なんだから、とりあえず50でよし、とはならないか…」「暢子の家、徒歩でしか入れないような、大通りに面してない所で、いきなり100食も売れるかな?」「ご近所さんなら訳話せばいいだけでは?」など心配する声が。

 一方で「オープン初日に麺が100食って、店を建てるのを手伝ってくれた人達と彼らが連れてくる知人達を計算に入れるとこんな感じなのかしらね」などの声も上がっていた。

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