「ちむどんどん」第120話15・0% 暢子と和彦の送別会&ペペロンチーノ対決

 黒島結菜
 120話では「沖縄料理ちむどんどん」で、暢子(黒島結菜・中央)と和彦(宮沢氷魚・左)の送別会が行われた
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 23日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合、前8・00ほか)の第120話の平均世帯視聴率が15・0%(個人全体視聴率8・3%)を記録したことが26日、分かった。

 これまでの平均世帯視聴率最高は第116話(9月19日放送)の17・6%。

 第120話では、沖縄・やんばるに移住する決意を固めた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の送別会が行われた。また、送別会に姿を見せないフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)を訪ねた暢子は、思い出のペペロンチーノ対決を挑むのだった。

 「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合うきょうだいたちの沖縄本土復帰から現在までの歩みを描く物語。料理人を目指して上京するヒロイン・暢子を沖縄県出身の女優・黒島結菜が演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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