【9月21日のちむどんどん】第118話 山小屋で距離が近づいた歌子と智 和彦はふたりのために…
黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月21日は第118話が放送される。優子も歌子を励まして…。
暢子(黒島結菜)はまったく気が付いていなかったが、妹・歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)のふたりはもどかしい関係性のままだった。だがある日、ひょんなことからふたりは山小屋で過ごすことになり、距離が急速に近づくが…。母・優子(仲間由紀恵)は歌子の気持ちを受け止め励ます。そして和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある人に相談する。
朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。
