ひろゆき氏「被害者モードになってる自民党」 安倍派会長代理の旧統一教会への発言で

 実業家のひろゆきこと、西村博之氏が19日、自身のツイッターを更新。自民党安倍派(清和政策研究会)会長代理を務める塩谷立元文部科学相の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係についての発言に対し、「被害者モードになってる自民党」と一刀両断した。

 ひろゆき氏は、19日に開かれた同派の研修会で、塩谷会長代理が行ったあいさつの内容について報じた記事を引用。「統一教会問題を解決する気はなく、耐え忍ぶという被害者モードになっている自民党」とバッサリと切り捨てた。

 党が所属国会議員に行った教団側との接点調査で、党内最大97人を擁する安倍派は、党内最多となる37人の氏名が公表されている。塩谷氏は研修会のあいさつで、派閥議員と教団との関係に言及し、「われわれが標的にされがちな状況の中、悲しみと、つらさ、不愉快さも含め結束を乱さず、耐え忍んでいただいている」と不快感を示していた。

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