玉袋筋太郎 アントニオ猪木の24時間テレビ出演に衝撃「出てきちゃいけない人」

 書籍「闘魂と王道-昭和プロレスの16年戦争-」の発売記念トークショー「昭和プロレスを語ろうぜ」にスペシャルゲストとして出席した玉袋筋太郎
 書籍「闘魂と王道-昭和プロレスの16年戦争-」の発売記念トークショー「昭和プロレスを語ろうぜ」にスペシャルゲストとして出席した玉袋筋太郎
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 タレントの玉袋筋太郎(55)が19日、都内で行われた、書籍「闘魂と王道-昭和プロレスの16年戦争-」(ワニブックス)の発売記念トークショー「昭和プロレスを語ろうぜ」にスペシャルゲストとして出席した。

 本書では、アントニオ猪木(79)とジャイアント馬場さんらによる新日本プロレスと全日本プロレスの存亡をかけた1972~88年のリアルファイトを再検証した。新日本プロレスは、今年で旗揚げ50周年。玉袋は「俺も今年55だし令和だけど『馬場と猪木はどうなるんだろう』っていまだに妄想してる。まだ俺の中で昭和プロレスは続いてる。馬場と猪木の覇権争いがよみがえるよね」などと熱弁を振るった。

 巻頭には、著者の堀江ガンツ氏が6月下旬にリモートで行った猪木への最新インタビューを掲載。難病の「心アミロイドーシス」を患う猪木の体調面を考慮し、15分間の予定だったというが猪木の強い要望により30分にわたる濃密なインタビューになったという。玉袋は「猪木が24時間テレビに出てきた時もビックリしたもんね。猪木は4チャンネルに出てきちゃいけない人だと思ってた」と、馬場さんの全日本プロレスを中継していた日本テレビに猪木が登場したことを振り返り笑わせた。

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