高杉真宙「最初戸惑った」Sっ気たっぷりな新境地 関水渚と一つ屋根の下

 客席に笑顔で手を振る(左から)芹川藍、小野ゆり子、高杉真宙、関水渚(撮影・出月俊成)
 壇上に笑顔で並ぶ(左から)芹川藍、小野ゆり子、高杉真宙、関水渚(撮影・出月俊成)
 客席に手を振る高杉真宙(撮影・出月俊成)
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 俳優の高杉真宙(26)が18日、都内で主演映画「いつか、いつも‥‥‥いつまでも。」(10月14日公開)完成披露試写会に、関水渚(24)、小野ゆり子(33)らと登壇した。

 本作は医師の俊英(高杉)が、憧れの人にそっくりだが中身は理想と真逆の女性・亜子(関水)と偶然出会い、一つ屋根の下で暮らしながら食卓が育む恋を描く。高杉は「僕自身、(役と)言い回しの違いが大きくて、最初戸惑った記憶があります。Sっ気たっぷりでやってました。高杉真宙からSっ気は出ないので、楽しくやらせていただきました」と新境地を振り返った。

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