香川照之主演の映画が予定通り11・18公開 エキストラ俳優役の『宮松と山下』
俳優の香川照之(56)が単独主演する映画『宮松と山下』が、予定通りに11月18日より全国公開されることが15日、分かった。
演じるのは端役専門のエキストラ俳優の宮松。来る日も来る日も、名もなき登場人物を生真面目に演じ、斬られ、射られ、撃たれ、画面の端に消えていく。生活は、派手さはないけれども慎ましく静かな日々。そんな宮松だが、実は彼には過去の記憶がなかった。ある日、宮松の元へある男が訪ねてくる…という内容。共演者は津田寛治、尾美としのり、中越典子ら。
多くの名作CMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる監督集団「5月」による初長編監督作品。
香川にとっては、ポン・ジュノ監督『TOKYO!〈シェイキング東京〉』、黒沢清監督『トウキョウソナタ』に主演した2008年以来の単独主演となる。
2019年の性加害疑惑が週刊誌に報じられ、出演していた金曜日のTBS系「THE TIME,」をはじめ、テレビ、CMなどを軒並み降板している香川だが、映画は公開される予定。
