日向坂46東村芽依「1人焼き肉」ソロ写真集発売で成長告白 30センチの髪カットも

 日向坂46の東村芽依(24)が13日、ファースト写真集「見つけた」(白夜書房)の発売日に合わせ、オンライン会見を開いた。「夢だった」というソロ写真集の発売。地元の奈良や東京、九州で撮影されたが「中でも奈良で遊園地に行ったんですけど、そこでドレスを着て撮影したのがシュールでお気に入りです」とPRした。

 「誰でも出せるわけじゃないので。日向坂のメンバーでも出している人がいるので、私もいつか出せたらいいなという憧れがありました。自分の写真だけが写真集になっていることに、すごくうれしい気持ちになりました」

 総合プロデューサーの秋元康氏は、帯コメントに「大人数の中にいても、すぐに見つけられる人がいる。それをスター性と言うのだろう」と寄稿。この言葉に東村は「スターの人はそうですよね。自分もそういう存在になれるようにがんばりたい」と喜びを語った。

 撮影中には髪を30センチほどカット。「ロングだった髪の毛をショートにしたり、初期の頃の髪形とか。懐かしいなって思ってもらえるような髪形にしました」とし、衣装についても「写真集っぽくない雰囲気にしたかったんです。ピンクのドレスだったり、ナチュラルじゃない衣装、お姫様みたいな感じになってます」とこだわりを明かした。

 8月23日に24歳になったばかりの東村。成長について聞かれると「1人で行動できるようになりました。昔は全然ダメだったので」と明かし、具体的なエピソードとして「ご飯です。この前は普通の焼き肉屋さんに一人で行って、タンとかロース、ハラミをこそっと食べました」と、照れ笑いを浮かべていた。

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