サンド伊達、妻が「DA.YO.NE」東北バージョンで歌手デビューの過去

 サンドウィッチマンの伊達みきおが12日、テレビ朝日系「アンタウォッチマン」で、妻の驚きの過去を明かし、アンタッチャブルを仰天させた。

 この日は「芸人ソング」を特集。94年にEAST END×YURIの「DA.YO.NE」が流行ったことから、芸人などが全国で「DA.YO.NE」を方言で歌うご当地ソングを発表。その中で東北バージョンの「DA.CHA.NE」も流れた。

 するとサンドの富澤たけしが突然「伊達さんの嫁さんです」と言い出し、アンタッチャブルは「え?」。改めて富澤は「歌ってるの、伊達の嫁」と言い出し、伊達も「うちのかみさんですね」と認めた。

 歌っているのは当時、岩手めんこいテレビの熊谷麻衣子アナだが、これが現在の伊達の妻。山崎弘也は「ちょっと待ってよ」「ねじこんだ?奥さん物件」と驚くと、伊達は「うちのかみさんも唯一の汚点だって言ってました。恥ずかしい、恥ずかしいって」と妻も後悔していると告白。

 当時はまだ交際しておらず「全然出会ってない。彼女はアナウンサーで、ぼくはまだ仙台。でもあの歌はもちろん知ってました。流行ってましたから。CDも持ってました」とコメント。富澤が「結婚してテンション上がってた。だっちゃね~の人だ!って」と言うと、伊達も「(妻も)内緒にしてましたし。えー!これ、この人なの?って」と、結婚後に知り、驚いたと明かしていた。

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