日テレ藤井貴彦アナ、男性の家事分担「やってもらう」という表現「消えるといい」

 日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが12日、キャスターを務める同局系「news every.」に出演し、家事について「男性にやってもらう」という表現が消えていくことを望んだ。

 同局解説委員の近野宏明氏が最新の出生同行基本調査について説明し「一生結婚しない」が過去最高になったと報告。また、結婚相手に重視・考慮する条件として、男性は女性に対して「経済力」を求めるようになり、女性は男性に対して「家事・育児能力や姿勢」を求めるようになったことも伝えた。

 結婚についての街頭インタビューでは独身女性が「育児とか家事を一緒にやってもらえる男性がいたらいいなと。共働きの時代なんで、お互いに協力し合わないとしんどい」などと答えた。ここで藤井アナは女性の使った言葉に注目。「『育児や家事をやってもらえる』という表現を使っていらっしゃいましたけども、もう女性にそういうことを言わせてしまう時代じゃなくなったと思うんですよね」と自身の考えを語った。

 家事については「当然分担していくもの」と説明。「男性に『やってもらう』という表現が消えていくといいですね」と女性の口から自然に出た言い回しが、将来的に消えることを望んだ。

 近野解説委員も「このテーマであと何年こういう風なやり取りをするのかという話になってくる」とコメント。藤井アナは「過渡期でしょうね、今ね」と「男性に家事を“やってもらう”」時代ではなくなってきているとした。

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