「鎌倉殿」歩き巫女(大竹しのぶ)「肘がアゴに」騙された被害報告続々「試してしまった」「クソー」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11日、第35回「苦い盃」が放送された。
源実朝(柿澤勇人)と北条泰時(坂口健太郎)が、和田義盛(横田栄司)に身分を隠してつれて行かれた先で、大竹しのぶが老婆に扮した「歩き巫女」役で大竹しのぶが登場した。
大竹は放送後にドラマSNSに投稿された音声コメントで、「おかしくも、怖くもできる」「おもしろさ7、深み1、あとは勢いみたいな感じですかね」と振り返り、「ただひとつだけ、ちょっとおかしい台詞の言い回しもあるんですけど、三谷さんのよくある、そこに隠されている真実というか、それはちゃんと伝えなければいけないなと思いました」と語った。
奇妙な動きに、言葉も荒っぽく、「悩みはおばばにもある。最近、歳をとって、肘が顎につかなくなった。ふん!うっ…」とくっつけようとし、実朝が「誰でもそうなのではないか」と突っ込む一幕も。
ただネット上では、「肘が顎につくかどうかテレビの前で試してみたのは私だけではないはず」「確かめちゃったじゃねーか!!くそっ!」「やってみた」「肘が顎につくか私もやったw」「私も肘が顎につくか試しました」「秒で試したのはわたしです」「絶対皆、肘が顎に付くか試したよね」「やってみてしまったわよ、おばば」「やってもーた」と騙されたとの被害報告が続々と投稿された。