24時間テレビ 世帯13・8% 瞬間最高28・9% 兼近完走&加山ラストサライ
日本テレビ系「24時間テレビ45 愛は地球を救う『会いたい!』」(27日、後6・30~28日、後8・54)の平均世帯視聴率が、番組全45回の歴史で29位の13・8%(個人全体視聴率8・1%)を記録したことが29日、分かった。番組最終枠のPART10(28日、後7・00~8・54)では、世帯22・2%(個人14・5%)を記録した。
瞬間最高視聴率は、28日午後8時46分に記録した28・9%。恒例企画「チャリティーマラソン」に挑んだお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が100キロを完走。歌手の加山雄三(85)にとってラスト歌唱となった「サライ」を出演者一同で歌うシーンだった。
また、全国の平均視聴人数は、推計で約981・7万人。個人全体4歳以上における1分以上の番組視聴を「見た」と定義し、どれだけの人が視聴したのかを推計した到達人数は、約7458・6万人を記録した。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
