モデルのみちょぱこと池田美優が２８日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」に出演。夫婦ではなく、離婚も今後は「人生のパートナー」として歩んでいくことを公表したモデルのｐｅｃｏ（ぺこ）とモデルのｒｙｕｃｈｅｌｌ（りゅうちぇる）について言及した。

　ｐｅｃｏとｒｙｕｃｈｅｌｌは２５日にそれぞれインスタグラムを更新。今後は夫と妻という関係ではなく、人生のパートナーとして長男を育てていく新たな家族の形を築いていくと公表していた。

　ＭＣの爆笑問題・田中裕二から「みちょぱはね。ｐｅｃｏとｒｙｕｃｈｅｌｌが出だした時と、似た時期にバラエティーとかに出てたと思うんですけど。お二人の発表どう感じましたか？」と問いかけると、みっちょぱは「テレビに出始めたのは、お二人の方が早かったんですけど」と切り出し、「（ファッション雑誌の）Ｐｏｐｔｅｅｎでまず、ｐｅｃｏちゃんがｒｙｕｃｈｅｌｌを、まだ芸能活動する前かな？、『カレシ～』って言って連れてきて。「『何だ、この人は？』って。回りにいないタイプだったので」と、衝撃的だった２人との初対面を明かした。

　その上で、今回の２人の決断について、「結果として、２人と息子のリンク君が幸せなら、本当に私達が言うことは何もない」と、エールを送った。

　さらに「ｒｙｕｃｈｅｌｌが悪いとかじゃないけど、ｐｅｃｏちゃんがすごすぎる、やっぱり。いろいろ辛い思いはあったと思うけど」と、ｐｅｃｏの心情を思いやっていた。