ビートたけし「無理な注文なんてしていない」最新映画トラブル報道に反論
タレントで映画監督のビートたけし(75)が3日、この日配信のデイリー新潮に、監督最新映画「首」がKADOKAWAとの契約トラブルでお蔵入り状態になっていると報じられたことについて、自身の公式サイトで反論した。
たけしは「撮影当初からKADOKAWAに早く契約を結んでくれとお願いしていたんだけど、編集作業に入ってもまだ契約してくれないので、やむを得ず作業を止めた」と説明。「金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願いしていただけで、無理な注文なんてしていない」と見解を示し「契約してくれれば編集作業も再開するよ」と記している。