鳩山由紀夫元首相が謝罪「統一教会のイベント出席や祝電の事実ある」 自身の合同結婚式は「嘘」と

 鳩山由紀夫元首相が20日、ツイッターに投稿。「私が統一教会の合同結婚式で結婚したという噂は完全に嘘である」と否定するコメントを投稿した。

 「一方で、統一教会のイベントへの出席や祝電の事実はある」と明かした。「政治家として、一部の国民を苦しめるような宗教団体は規制すべきだったがその責任を果たさず、無思慮にかかわったことを大変反省している。心よりお詫びいたします」とつづった。

 別投稿では「自民党と統一教会の関係の深さは知らないが、人々の心を救うべき宗教が逆に人々を経済的に追い込むなど言語道断で、政治が規制をかけるべきだし、政治家がそういう宗教に関わって権威付けするのも不正義だ」としている。

 「安倍さんの死を無駄にしないためにも、今こそ皆で逃げずに政教分離に向き合おうではないか」と記した。

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