工藤静香 Cocomi、Koki,に「無理やりでもやらせたこと」TVで母の顔
ソロデビュー35周年を迎えた工藤静香(52)が19日放送のフジテレビ系「ポップUP!」の取材を受け、娘2人の教育についても言及。過去に無理やりでもやらせたことは一つしかないなどと語った。
工藤は1986年に16歳でおニャン子クラブに加入し、87年に「禁断のテレパシー」でソロデビュー。瞬く間に人気を博したが、30歳だった2000年に当時SMAPの木村拓哉と電撃結婚。その後は子育てに奮闘した。
長女・Cocomi(21)はモデル、フルート奏者、次女のKoki,(19)もモデルとして活躍。そのほかにも作曲や声優など多方面で才能を見せているが、工藤は「私がこれをやりなさい!って無理やりでもやらせたことは水泳だけです」と説明。
サーフィンが趣味で家族で海で行くことも多く「何かの時に泳げないと困ると思ったので、水泳だけはやってもらって。泳げるようになって、あとはもういいよってやめてもらいましたけど」と、自身の命を守るために唯一勧めた習い事だという。
だが、そのほかのことは「私がやらせた事は一切ないですね。彼女たちの人生なので、私はただ単純にサポートできれば幸せです」と母の顔を見せた。