ちむどん、愛のふられっぷりにネットは拍手「ひなたの道を歩いて」エールも【ネタバレ】

 15日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、愛(飯豊まりえ)と和彦(宮沢氷魚)がついに別れる。和彦の気持ちに気づいていた愛の気丈な手紙に、ネットでは前作朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の名言「ひなたの道を歩いて」の声が届いた。

 この日の「ちむどんどん」では、和彦が愛に「なかったことにしてくれ。愛と結婚する資格はない」と言い出す。愛は穏やかな笑顔を浮かべ「読んでみて。記者らしく要点をまとめてみました」と手紙を渡してその場を去る。

 その手紙には、愛の記事を読んだ「東洋グラフ」の幹部から、東洋グラフに異動し、パリで2年間働いてみないかという誘いを受けていること、田良島からもそれを勧められていること、和彦のことが大好きだったが、和彦が暢子のことを好きなのは知っていたこと、知っていたけど知らないふりをしていたこと、和彦の幸せを願っていることなどがつづられていた。

 おそらく愛はこのままパリに赴任することになりそう。和彦の思いを受け止め、暢子を恨まず身を引いた愛にネットは涙。「愛ちゃん素敵でした。これからまた頑張って欲しいです」「余計に愛ちゃんが愛おしくなりました」「今日の優勝はカッコイイ別れ方をした愛ちゃん!」「愛ちゃんが良い子すぎて泣いた…」などの声が。

 また前作「カムカムエヴリバディ」のテーマだった「ひなたの道」を使い「日向の道を歩きなさい 愛ちゃん、幸せになるんだよ」「愛ちゃんは心配ごとは玄関において、ひなたの道を歩き出すべきだ」と呼びかける投稿もあった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス