新垣結衣、漫画家志望がいつの間にか演じる側になった「不思議」

 女優・新垣結衣(34)が7日、都内で行われた映画「ゴーストブック おばけずかん」公開直前七夕イベントに登壇。涼やかな白地の浴衣で登場すると、一年に一度の七夕が晴天に恵まれたことを喜び「(織姫と彦星が)会えましたね」とロマンチックにほほえんだ。

 子どもたちと一緒におばけの世界に迷い込む先生を演じる新垣は、幼い頃の夢を聞かれ「漫画家になりたかった」と述懐。「絵を描くことは好きでもストーリーをつくるのがどうにもダメで、あきらめました。いつの間にかここに立ってる不思議。何が起きるか分からない」と、女優として物語の役を生きる現在に感慨深げだった。

 短冊には「頑丈な体がほしい (コロナなくなれ)」と願い事をしたためたガッキー。コロナ収束を祈るとともに「この先、何があっても跳ね返せるような体がほしいです」と話していた。

 他に、神木隆之介(29)、城桧吏(15)、柴崎楓雅(14)、サニーマックレンドン(12)、吉村文香(14)が出席した。

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