プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が５日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、炎上した長男・大維志くんの「寮母の飯がまずい」発言について、寮母はそもそも食事を作っていないとし「お騒がせしたのは謝罪します」とコメントした。また、出前館で食事を取ったことは「事実」と語った。

　木下医師は「今週に入ってからＪＪ（大維志くんの愛称）の発言が大炎上中」と切り出し、「ＪＪから話があります」と促し、大維志くんが登場。

　大維志くんは「多くの方に誤解を招く結果になり申し訳ありませんでした」と謝罪すると「真実は、寮母さんはそもそも料理を作っていない」と仰天事実を明かし「なので、当然ながらまずくないことを皆さんにお伝えさせて頂きます」と説明した。

　木下医師は、「インスタライブでのネタ」として寮母シリーズというのを、寮母さんの了解も得て展開していこうと考えていたといい、「まずい食事が出るわけがない」と重ねて説明。ただ大事となってしまったことから、今後は寮母ネタは行わないとした。

　ただ「出前館を頼んだ」という発言については「出前館を取ったのは事実」と認め「もっと食べたい、お腹がすいたときにプラスアルファでとったのが事実」と、決してまずいからではなく、食べ盛りのため、提供された食事だけでは足りず、出前を頼んだと説明した。

　そして、「寮母の飯がまずい」はインスタライブ内では「ジョーク」だと話していたにも関わらずネット記事になったことに「ジョークとお伝えしたが、そこは伝えず切り取って記事にしていただきありがとうございました」「今はテレビにも出てないのに取り上げて頂いて、世間の方の批判的なコメントも多いが、関心持ってもらっている、ありがたい」と皮肉もチラリ。

　「現実的に飯はまずくない。足りなければ出前館で取る。それだけの話」とも語り「お騒がせしたのは謝罪する」と頭を下げていた。