マーク・パンサー、globe幻の曲明かす「KEIKOがボーカル」 3、4年前に制作

 音楽ユニットglobeのマーク・パンサーが6日、フジテレビ系「ポップUP!」にVTR出演。マークとのツーショット写真をツイッターに上げたKEIKOについて言及した。

 マークとKEIKOは3日に大分で食事を共にし、その際、KEIKOが自ら持ちかけ、ツーショット写真を撮りSNSにアップ。さらには、翌日にはOBS大分放送のマーク生出演のラジオ番組に、KEIKOがサプライズで生電話。「(自身の声が)電波に乗っかるの久しぶり!」と話すなど、久々の肉声を聞かせた。

 このKEIKOの充実ぶりについて触れ、マークは「体自体はずっと歩けているし。去年、一緒にカラオケも行っているし。歌も歌っているし」と、すでに回復の兆しを見せていることを明かした。

 マークはさらに、小室哲哉と3人でglobeとしてレコーディングを行っていたことを告白。「3、4年前に歌ってるんですよ。(KEIKOは)1回歌っているんですよ。小室さんがつくって、この曲にKEIKOがボーカルを入れて。僕がリミックスして、オリジナルバージョンを作って、出なかった幻の曲があるんです」と話した。KEIKOについても「普通にKEIKOは歌うまいんですよ。昔の歌は記憶に全部あるわけだから、昔の歌は全部完璧に歌えるんですよ」と復活ぶりを明かした。

 マークは、globeの再結成についても言及。「可能性は僕はすごくあると思いますう。KEIKOと一緒にいても話しているわけだし」と自信をのぞかせた。

 KEIKOとの食事の際に、「僕としては『もう一回一夜限りでもいいから一回やりたいよね』って言った時に、なんか黙って2人で見つめ合うくらいの、やろうぜみたいのが沈黙の中にあったのは、印象的だった。必ずいけると思う」とキッパリ。KEIKOからもその意志を感じ取ったといい、結成30周年となる2025年の再結成に意欲を見せていた。

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