桂宮治「オールドルーキー」放送中は新幹線の中「こんなにドキドキの移動はないね」
落語家の桂宮治が3日、ツイッターを更新。この日出演したTBS系日曜劇場「オールドルーキー」について、新幹線移動中に子どもたちから「爆笑している」とのLINEが届き「こんなにドキドキする新幹線移動はないね」とつぶやいた。
宮治は、この日放送の「オールドルーキー」で、天才スケボー少女を指導する父親役で出演。娘のマネジメントを巡って、マネジメント会社を信じていない父は、自分が娘をコーチすることを譲らないが、実は自身はスケボー経験がない。娘はそんな父よりも、プロのコーチに指導を受けたいが、それを言い出せず…という展開だった。
いつもの着物姿とは180度違うストリートファッションの姿。さらに序盤は、笑顔の宮治とは違う鬼コーチぶりも見せている。
ちょうど放送時間帯は、宮治は移動の新幹線車内。KDDIの大規模障害で携帯がつながりにくい状態だったが、新幹線車内の無線LANでLINEは受け取れたといい「放送開始時間から沢山ご連絡頂くのですが、新幹線車内で何も見られず何も分からず…」という状態。「子供達からは、ママのLINEから『爆笑してる』と意味の分からない連絡を」と子どもたちからの反響も伝え「こんなにドキドキする新幹線移動はないね(笑)」と振り返っていた。
6月30日に投稿されたドラマ公式ツイッターでは、宮治と、娘役の佐竹晃の仲良し2ショットがアップされている。