日曜劇場の長女役は「ちむどん」幼少期の暢子 稲垣来泉ネット驚嘆「別人レベル」「ギャップ」

稲垣来泉
 稲垣来泉のインスタグラム@kurumi_inagakiより
2枚

 TBSの日曜劇場「オールドルーキー」の初回が26日、放送された。綾野剛が演じるプロサッカー選手・新町亮太郎がチームから契約を打ち切られ、社会人デビューする葛藤と奮闘を描く。

 新町の長女・泉実を演じるのは稲垣来泉(11)。現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で黒島結菜演じるヒロイン暢子の幼少期を演じたことでも話題となった。

 朝ドラでは元気な沖縄の少女を演じたが、「オールドルーキー」では父が現役引退したことを受け入れられないナイーブな役柄。ヘアスタイルも前髪ができて、印象が変化している。

 ツイッターでも「暢子役を熱演していた稲垣来泉ちゃんが日曜劇場に出演していることに今気付いた」「ワイルドな暢子ちゃんと印象がまったく違う!さすが子役さんはすごい!」「ちび暢子は沖縄っ子全開だったのに、今回は都会っ子でギャップな稲垣来泉ちゃんが見られるのがうれしい」「さらにお芝居上手になったね。はあ、もらい泣き」「暢子とは全然違う。大人っぽい。子どもの成長は早いな。演技は相変わらずうまい」「暢子ちゃんと別人レベルだしお姉ちゃん感ちゃんと出てる」と驚きと今後に期待を寄せる声があふれた。

 稲垣は、インスタグラムでは「オールドルーキー」のPRをしており、大人びた表情を見せている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス