ちむどん、心身どん底歌子の悲痛な叫び ネットは下地先生再登場願う声【ネタバレ】
16日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、歌子(上白石萌歌)の検査結果が出るも、まさかの原因不明。悲痛な叫びの歌子に、ネットでは下地先生の再登場を望む声も上がった。
この日の「ちむどんどん」では、歌子が東京の病院で検査を受けるも表情は暗い。検査結果は1週間後となったが、智(前田公輝)の「上野動物園にパンダを見に行こう」という誘いにも乗ってこなかった。
1週間後、検査結果が出るも、優子(仲間由紀恵)は「膠原病でも結核でもない、疑わしい病気調べたけど熱が出る原因は今の医学では分からないって」と言うと、暢子(黒島結菜)は、元気づけようと「何の病気もなかったということかも」と笑顔を見せる。だが歌子は「じゃあどうして熱が出るわけ?どうしてうちだけ?どうして?」と叫び、部屋に引きこもってしまう。
淡い思いを寄せていた会社の同僚が結婚し、東京に来れば、あこがれの智が暢子を大好きと丸わかり。会社も辞めなければならず、体調も良くないとあって、現在の歌子は心身共に落ち込みが激しい。母の優子はそれに気づいており、心配そうな表情を浮かべている。
こんな歌子にネットは同情する声も多く、特に歌子の歌の才能を最初に見いだした下地先生(片桐はいり)の再登場を願う声が。「下地先生助けて!」「歌子には歌しかない!下地先生早く来てー」「下地先生はどこにいるんだろう バシッと歌子を励ましてあげてほしいわー」「こんなメンタル救えるのってまさに下地先生じゃない?」との声が上がっていた。
