松山ケンイチ、ローソン新CMで店長就任も狙うは企画部 出世の野望に燃える
俳優の松山ケンイチ(37)が13日、都内で行われた「ローソン新プロジェクト『ハピろー!』発表会」に、女優の川栄李奈(27)と出席。新CMキャラクターに就任した2人がローソン愛を語った。
1975年6月14日にローソン日本第一号店がオープン。創業祭を盛り上げるプロジェクトのCMで、ローソン店長を演じる松山は青のユニホーム姿で「店長になりました!店長になれるとはとテンションが上がりました」と笑顔を見せた。
ローソン常連という松山は「10代の頃からローソンに通い続けている。(ローソンの)牛丼がずっと好きで毎日食べていた。生活リズムの中にローソンが入っているので、こうして制服を着ているのは不思議な気分です」とCM出演を喜んだ。
ローソン創業50周年を目前に控えていることにちなみ、三カ年目標を発表。「新商品開発」と挙げた松山は「店長で売り上げを日本全国の上位5位以内に入った後、本社企画部に異動して企画に携わっていきたい」と野望を告白。新CMに客役で出演している川栄は「店長になりたい。空いたところに入りたい」と息ピッタリの答えで会場を笑わせた。